恋するトマト

☆恋するトマト 2005年日本映画
 http://theres.co.jp/tomato/

 昨年見損なってしまって,レンタルDVDを待っていたが,TSUTAYAに一本しかなくてなかなか見られず,ようやく鑑賞出来た。
 大地康雄が制作総指揮,主演。監督は南部英男。出演者は多彩で,冨田靖子,村田雄浩,ルビー・モレノ,織本順吉,いまむらいずみ,でんでん,阿知波悟美,あき竹城,石井光三,アレックス・アルジェンテ,アリエル・バルド等々。小檜山博の「スコール」を元にした作品。
 2/3はフィリピン・ロケ。後の1/3は霞ヶ浦町のロケ。
 この作品はストーリーを読むと面白さが半減してしまうので,導入部だけを記すと・・・

 霞ヶ浦の近くで農業を営む正男(大地)は,高齢の両親と暮らしているが,お嫁さん探しに苦労している。地元のお見合いパーティーで知り合った女性(冨田)は,都会の生活に疲れ,田舎で暮らしたいと思っている。純朴で飾り気のない正男に惹かれ,一度は結婚を決意したが,土壇場になって,やはり自分には無理だと身を引いた。
 傷心の正男は,フィリピン・パブで知り合った女性(ルビー)と意気投合し,マニラまで両親に会いに行くのだが・・・

 これは本当に素晴らしい作品だ。
 農家の深刻な嫁捜しを軸に,農業の素晴らしさ,フィリピンの庶民の苦しくも逞しい生活,人々の心の交流。そして,僕にとってはとても懐かしい,のどかな茨城の風景。涙なくしては見られない傑作になった。深刻な状況を時にユーモラスに笑い飛ばし,食育の面でも,エンターテイメントとしても,一流の映画に仕上がった。より多くの人に見て貰いたい日本映画だ。

 構想から13年。大地さんの撒いた種が見事に実った。 

 この作品,何も賞をとれなかったけど,みんなのシネマレビューでは平均9点を獲得するなど,極めて評判が良い。
 少なくとも,大地さんの熱演には,主演男優賞を授与するべきだった。(茨城弁はイマイチだけどね(^^;)

※mixiの日記と同じじゃん!て怒らないでね(笑)
 写真は違うのにするから,勘弁してね。

☆「ひなたぼっこするカニさん」:東京港野鳥公園「塩入の池」にて

画像


「チコガニ」と思われます。
非常に小さなカニさんですが,ネイチャーセンター下にて,間近に見られました。
ホントにたくさんいて,いっせいに同調してハサミを振るのが,不思議でした。何で合うんだろう?

※α100 with Minolta AF75-300mm(300mm)
  F5.6, 1/250秒, マルチパターン測光, ISO800, WBオート

画像


こちらは「アシハラガニ」と思われます。ひなたぼっこして,甲羅についた泥が干からびてしまっているヤツもいました。

※α100 with Minolta AF75-300mm(300mm)
  F5.6, 1/500秒, マルチパターン測光(-0.3EV), ISO125, WBオート

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